今回は、テーブルマットに敷くカバーを「ビニールマット」にするか、「アクリル板」にするか、選ぶのを迷う方にご参考になる情報です。
当店は透明テーブルマットをオーダーカットしているお店です。当店はアクリル板ではなく、厚みのある透明のビニールマットをテーブルサイズに合わせてオーダーカットしている通販ショップです。
(通販サイトでは商品代金やご利用者の感想と写真を掲載しています。)
アクリル板にするか、ビニールマットにするか、利用者の生の声
当店はビニールマットの取扱い店なので、当然、アクリル板よりビニールマット派なのですが、
当店のマットをオーダーされたお客様の感想で、
「アクリル板にするか迷ったけど」
といったコメントや、
「アクリル板を使っていたけどビニールマットに変えた」
という感想など、
アクリル板に関する生の情報があるので、テーブルカバーをアクリル板にするか迷っている方の参考になると思います。
アクリル板と迷った結果
テーブルサイズ:1600×800mm
[感想]
ダイニングテーブル購入を機に、傷、汚れ防止のテーブルマットを探していました。
アクリルのマットなどを検討しましたが、サイズオーダーができる上に、価格が良心的なテーブルマット工房さんに決めました。
納品が早く、商品もしっかり厚みがあってテーブルにもすぐ馴染み、たいへん満足しました。
[スタッフ]
アクリル板も検討されたとのことですが、最終的には当店のマットを選んでいただき嬉しいです。
アクリル板と迷う方が気になるのは、やはりマットの厚みですよね。当店は厚みがしっかりある2mmのマットなので、薄っぺらさは気にならないと思います。
当店の厚みに関するページはこちら
お客様の厚みに関する感想を集めています、こちら
アクリル板からビニールマットに変えた感想
テーブルサイズ:1500×800mm 丸角R30mm
[感想]
今まではアクリル板を使用しておりましたが、割れたり傷がついたりでしてきたのでアクリル板の代わりになるものを探していたところ、オーダーメイドでできる御社のホームページに辿りつき即決で決めました。
サイズもぴったりで、思っていたよりしっかりしております。
[スタッフ]
実際にアクリル板をテーブルカバーとして使っていた方の「生の声」は貴重ですね。
こちらのお客様はアクリル板のデメリットとして割れることや傷がつくと書いていただいています。
アクリル板だけのデメリットを書くのは不公平なので、ビニールマットのデメリットをお伝えすると、アクリルと比較すると柔らかいことと、厚み2mmはアクリルと比較すると薄い部類に入るということでしょうか。
柔らかいのはメリットでもあるのですが、厚みについては、アクリル板のマットの販売店では、一般的に厚み2mm~5mmの板を扱っているお店が多いです。
ビニールの厚みは、薄いものでは0.3mmぐらいから販売されているので、当店の厚み2mmのマットはビニールとしてはしっかりとした厚みがあるマットです。
分厚くて硬いテーブルマットをお求めの方はアクリル板の方が良いかもしれませんね。
気軽に使えるマット
テーブルサイズ:直径1044mm
[感想]
今まで、まわりに垂れるタイプのテーブルクロスを使っていました。
足に触れるので、特に夏は鬱陶しかったのですが、今回ジャストサイズのテーブルマットになって、見た目もすっきり、そして何より足回りがすっきりしたのが嬉しいです。
ガラスやアクリルより気軽に使える様な気がしてこちらの商品を選びました。
[スタッフ]
こちらのお客様は、垂らすタイプのクロスが嫌で、アクリル板に変えようかとも迷ったそうですが、気軽に使えるビニールマットを選んだとのこと。
当店のマットは厚みがあるマットなので垂らしては使うのは不向きですが、柔らかさはあるので、使わないときに丸めたり、半分めくってみたりは簡単にできます。
アクリル板と比較すると運んだり、しまったりするのは楽だと思います。
アクリル板を探したけどサイズと送料がネックになって
[感想]
182×75cmの細長いテーブルにピッタリ合うアクリル板を探していたら、規格外の大きさとの理由で、送料1万3千円以上かかるとの事でした。
そんな時にこちらのお店を知り、ビニールマットの方が扱いやすいかも?
そして送料込み価格に惹かれて購入しました。
机には穴や彫刻刀の彫りキズが至る所にあります。
手紙を書く時は、いつも下敷きを敷いていました。
このマットを敷いてからは、子供とひらがなの練習をしたり絵を描いたり、食事以外で席に着く機会が増えました。
[スタッフ]
アクリル板はたたんだり、丸めたりができないので運賃として送料が高いのは仕方ないですね。
当店のマットは、丁寧に丸めて梱包して出荷するので送料は基本的に無料です(大きさにより一部有料の場合あり)。北海道も沖縄も送料無料です。
マットは適度な厚みと柔らかさがあるので、鉛筆やボールペンで書き物をするときは滑らかな書き心地ですよ。
以上、今回はアクリル板のテーブルマットを検討されている方向けに、実際にアクリル板を検討した方の声や、アクリル板からビニールに変えた方の感想をご紹介しました。
当店はアクリル板の取扱い店ではないので、少し偏った情報かもしれませんが、ご検討されている方には参考になる情報ではないでしょうか。
どちらもメリットとデメリットがあると思いますし、お客様によって重視することも異なると思います。もし、迷った結果、アクリル板ではなくビニールに決めた方は、是非、当店でテーブルマットをオーダーしてください。
こちらで紹介した写真と感想は、全て当店の商品を購入された方のものです。
当店では、4000人以上のご利用写真と感想を掲載しているので、是非、参考にしてください。