「テーブルクロスあるある」と合わせて、テーブルクロスのデメリットを解消する方法をご紹介します。
今回は、テーブルクロスのデメリット対策として、
特に、防水のクロスをお探しの方、
もしくは、
テーブルクロスを防水にしたいと思っている方へのお話です。
いろんな種類のクロスがありますが、北欧デザインのテーブルクロスなどが人気ですね。
クロスの色やデザインを変えるだけで、部屋の雰囲気が変わるので、お気に入りのものを気分に合わせて、使い分けるのもいいものですよね。
部屋のインテリアとして使える一方、ダイニングテーブルの汚れや傷防止の保護カバーとしてお使いのご家庭もあるかと思います。
それぞれのご家庭でテーブルクロスを使う目的やメリットが違うかもしれませんが、
テーブルクロスのデメリットもありますよね。
「テーブルクロスあるある」でデメリットをご紹介
・お気に入りのクロスを食べこぼしで汚さないか心配
・子どもがジュースをこぼして、クロスがびしょびしょ、後片付けが大ごとに
・汚れや染みの箇所が目障り、気になる、隠したい
・洗濯する頻度に迷う(清潔にしたいけど、洗い過ぎると色あせが)
・大きい洗い物なので洗濯が大変
・食器を置いたり、作業のときに、クロスがよれて面倒
・子どもがクロスを引っ張る、危険
などなど、こんなデメリット、皆さんのご家庭でもありますよね。
こんなデメリットの対策として、防水のテーブルクロスを探している方もいると思います。
防水のテーブルクロスのメリット
もし、テーブルクロスが防水だったら、多くのデメリットが解消できますよね。
・汚れてもすぐに水拭きしきれいにできる
・防水なので、汚れや染みもつきにくい
・食事の度にアルコール消毒もできる
・水拭きができるから、洗濯しなくてもいい
・洗濯するにしても頻度は控えめでOK
防水のテーブルクロスは、良いことづくめです。
しかし、
防水のテーブルクロスを使おうと思っていても、防水だからこそのデメリットもあります。
・防水のテーブルクロスが少ない(あまり売っていない)
・あっても、良いデザインのものがない
・ビニールの質感が嫌だ
・ベタベタしていて使い勝手や感じが悪い
そんな防水クロスのデメリットを感じる方に「朗報」です。
それは、透明のテーブルマットです。
いまお使いのテーブルクロスの上に、透明マットを敷けば、
一瞬にしてテーブルクロスが防水仕様になります。
下のような写真の感じです。
このページのテーブルクロスの写真、上の方のも含めて全部の写真に透明のテーブルマットを敷いています。
お気づきになっていましたか?
もし、気づいてくれてなければ有難いのですが、気づかないくらい透明です。
透明マットはこんな感じです。
マットは、薄いクロスのようなビニールではなく、厚みがあって、重みもある透明マットです。
お気に入りのテーブルクロスの上に透明マットを敷くことで、
防水のクロスと同じようなメリットがでます。
当然、水拭きもできます。
クロスのシミや汚れを防止できます。
アルコール消毒もできます。
汚れが付きにくいので洗濯頻度も少なくできます。
テーブルの傷も防げます。
などなど、良いことづくめです。
ここに掲載しているクロスの上にマットを敷いている写真は、
当店・透明テーブルマット工房のお客様が撮影した写真です。
当店のホームページには、テーブルクロスの上に透明マットを敷くご家庭の写真と感想が沢山あるので、是非、ご覧ください。
当店は、透明マットのオーダーカット販売をしているので、ご自宅のテーブルサイズにあわせてカットします。
四角テーブルも、円形テーブルも、角が丸いテーブルも、サイズがわかればオーダーいただけます。
オーダーサイズですが、注文から4営業日で出荷しています。
月曜に注文いただければ、週末にお届けも可能です。
是非、お気に入りのテーブルクロスを防水にして、日々の食卓を楽しんでください。