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切り欠きがあるテーブル・デスクの測定方法
テーブルやデスクの一部に切り欠きがある形状のテーブルマットも製作できます。
切り欠きのカットには、マット本体価格に加えて追加加工料1つが必要です。
また、切り欠きの形状にかかわらず、天板全体の縦・横、四隅のR値、切り欠きの位置・サイズが分かる図面が必要です。
メーカーの図面をお持ちの場合は、図面を当店までお送りください。
図面がない場合は、お客様ご自身で天板の各箇所を測定し、製作に必要な寸法を記載した図面をご用意いただく必要があります。
切り欠きの形状によって必要な寸法が異なりますので、下記を参考に、お使いのテーブル・デスクに近い形状をご確認ください。
すべての形状で必要な寸法
切り欠きの形状にかかわらず、次の寸法を測定し、図面に記載してください。
- 天板全体の縦・横
- 天板の四隅が丸い場合は四隅のR値
- 切り欠きの位置
- 切り欠き部分の寸法
図面はテーブルを上から見た向きで作成し、寸法はmm単位でご記載ください。手書きの図面でも問題ございません。
切り欠きの位置は、天板の端から切り欠きの開始位置までの長さ、または天板端から切り欠き中央までの長さを測定し、図面に記載してください。
目次
直角の切り欠き
切り欠き部分がすべて直線で、角が直角になっている場合は、次の箇所を測定してください。
- 切り欠きの幅
- 切り欠きの奥行
- 切り欠きの位置
天板の端から切り欠きの開始位置までの長さも測定してください。
角に丸みがある切り欠き
切り欠きの角が丸くなっている場合は、切り欠きの幅・奥行・位置に加えて、角のR値を測定してください。
- 切り欠きの幅
- 切り欠きの奥行
- 角のR値
- 切り欠きの位置
角のR値はR測定定規を使用して測定いただけます。
R測定定規の印刷はこちら
切り欠きの各角でR値が異なる場合は、それぞれのR値を測定し、どの角の数値か分かるように図面へ記載してください。
斜めに入る切り欠き
上図のように、切り欠きの側面が天板の辺に対して直角ではなく、斜めに入っている形状の場合は、切り欠きの形状が分かるように各部分を測定します。
- 切り欠きの天板外周側の交点から交点までの長さ
- 切り欠き内側の交点から交点までの長さ
- 切り欠きの奥行
- 各角のR値
- 切り欠きの位置
斜めの辺とそれにつながる辺をそれぞれ延長し、直線同士が交わる位置を確認します。
下図のように交点から交点までの長さを測定してください。
天板に紙をあてて切り欠きの形状を写し、紙の上で直線部分を延長して交点を探していただくと、測定しやすいです。
紙は交点を確認するために使用します。紙に写した形状を型紙として当店へお送りいただく必要はありません。
カーブした切り欠き
切り欠きがカーブの場合は、R値と切り欠きの位置を測定してください。
- カーブのR値
- カーブの開始位置と終了位置、またはカーブ中央の位置
- 両端に丸みがある場合は、その角のR値
配線用など小さな一定のカーブであれば、R測定定規で測定が可能です。
R測定定規の印刷はこちら
R定規で測定できない大きな一定のカーブの場合
・カーブ端から端までの長さ(w)
・カーブを結んだ直線から中央の一番膨らんでいる箇所までの長さ(h)
の2か所を測定していただくことで、R値を算出できます。
R値の自動計算はこちら
wとhからR値を算出できるのは、一定のRで描かれた円弧の場合です。複数のカーブがつながっている形状や、一定のRではない曲線は、wとhだけでは製作できません。
一定のRではないカーブや複数のカーブがつながった形状は、お客様ご自身での測定が難しいため、メーカーからCAD図面(DWG・DXF形式)またはR値が記載された寸法図を入手できるかご確認ください。
カーブ両端にも丸みがある場合
wを外周のカーブスタート地点を結ぶ長さにしてしまうと両端のRを含んでしまうため、正確なR値を算出できません。
両端の角Rを含まない範囲で、できるだけ長くwを取ってください。wを長く取るほどhも大きくなり、細かく測定しやすくなります。
※図面例は一部色を分けていますが、色を分けていただく必要はございません。
測定後の流れ
測定し、図面が用意できましたら、マットをご注文ください。
長辺2580mmまでのサイズはこちら
長辺2581mm以上のサイズはこちら
短辺・長辺サイズを入力し、変形型のサイズ指定欄に「図面あり」と入力してください。
四隅の丸角は図面に記載していただきますので、丸角Rは「なし」のままで問題ありません。
追加加工料欄で「1」を選択してください。
※切り欠き以外に穴あけがある場合はさらに追加加工料が必要です。
マットは素材の性質上伸縮がございます。特にカット後、長手方向に縮みが生じるため、当店で縮みを考慮して長手方向を大きめにカットします。
切り欠きの位置についても、マットの縮みによってずれが生じる可能性があるため、当店で位置を調整して製作します。
お客様ご自身で寸法を大きくする必要はございませんので、天板の実寸を測定し、図面に記載してください。
切り欠きの周囲に余裕を持たせたい場合は、ご希望の切り欠きサイズを大きめにご指定いただいても問題ございません。
お問合せフォーム、もしくは、ご注文後に届く自動返信メールにご返信いただく形で図面をお送りください。
ご注文手続き最後にもお問合せフォームへのリンクが表示されます。
当店で、ご注文内容と図面を確認後、ご注文承りメールをお送りいたします。
お送りいただいた図面内容などで確認が必要な場合は、当店からご連絡いたします。
確認が取れるまで、製作は保留となります。
ご返信いただくタイミング等によっては、ご希望のお届け日にお届けできない場合がございます。
ご了承ください。
ご注文方法やサイズの測定など不明点がございましたら、お問合せフォームよりお問合せください。
その際、テーブルやデスクのお写真、わかる範囲のサイズを記載した図面などを併せてお送りいただくと、スムーズです。
このページの監修者
長谷川 順[透明テーブルマット工房・店主]
企業向けコンサルティングをする中で30代のときにデスクマット工場の支援をはじめる。
その縁でテーブルマットのオーダーメイド販売のショップを立上げ、
製作から販売まで携わるテーブルマット販売店のオーナーに。
「自分たちが欲しい商品を欲しい価格で」をモットーに、シンプルで丁寧な製作・販売を心掛けている。




