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短い辺にカーブのあるテーブルの測定方法



ここでは「楕円形テーブル」と呼ばれるテーブルの中でも 長辺側は直線で、両側に丸みのある形の測定方法を説明します。

測定できる形とそうでない形がありますのでご注意ください。

形状ごとに測定方法が異なりますので、下記から選んでください。

楕円形の形

縁に丸みのあるテーブルはこちらもご確認ください↓

【ア】両側がちょうど半円形(小判型)



[測定]

短辺の長さ
長辺の長さ=横幅の最大値
カーブのR値=円の半径
つまり、短辺の1/2の長さ=Rサイズ

[価格]

オーダー価格表から短辺・長辺が収まるサイズの価格になります。
追加料金は不要です。

[注文方法]

オーダー価格表から価格をクリックすると
オーダーサイズを入力するページに変わります。
短辺と長辺、変形型のサイズ指定欄には
「小判型」と入力してカートに入れてください。

【イ】短辺のカーブが 図アより左右に伸びた楕円形

フットボールのようにカーブの丸みが左右に長い形

カーブ丸みが徐々に変わる形状のため、R値を測ることができない、製作不可。

※テーブルのCAD図面データ(DXF形式)をお持ちの場合はこちらからお送りください。価格をお見積りします。

【ウ】短辺カーブと四隅に異なるカーブから成る楕円型



・長辺は直線、短辺にカーブ(R)
・四隅の角にも大きな丸みがある
・四隅の丸みが160mm以上、手のひらよりも大きい


・そのためR測定定規では測定できない

[測定箇所]

・短辺
・長辺
・短辺カーブ(R)
・四隅の丸角R を測る



[測定方法]

短辺と長辺は縦横の最大値
短辺Rと四隅丸角Rは計算式を使って算出するため、
定規やマスキングテープを使ってそれぞれ(W)(h)を測る

詳しい測定方法はこちら
動画の測定方法ではマスキングテープの長さ=300mmですが、この形状は丸角が大きいため、その部分を避けて100~200mm位で測定すると良いでしょう。

●短辺Rは計算式を使って算出
定規(マスキングテープ)の長さ=底辺(W1)=黄色線
底辺(W1)の中央からテーブルの縁まで=赤線=高さ(h)

(W1)と(h)から短辺Rをこちらのページで自動計算できます

●丸角Rも計算式を使って算出
定規(マスキングテープ)の長さ=底辺(W2)=黄色線
底辺(W2)の中央からテーブルの縁まで=赤線=高さ(h)

(W2)と(h)から短辺Rをこちらのページで自動計算できます

[価格]

オーダー価格表から短辺・長辺が収まるサイズを選んでください。
追加料金は不要。
定型サイズ料金は不可。

[注文方法]

オーダー価格表から価格をクリックすると
オーダーサイズを入力するページに変わります。
測定した値から下記のように指定してください。
短辺:Y
長辺:X
四隅の丸角R:
変形型のサイズ指定:短辺2辺R○○

【エ】短辺のカーブと四隅丸角の楕円型



[測定箇所]

短辺、長辺、四隅の丸角R、短辺Rを測る

四隅丸角は【ウ】と異なり、R測定定規を使って測定できる



[測定方法]

短辺、長辺は最大値を実測。

●短辺Rの測定方法
図の黄線と赤線をメジャーやマスキングテープを使って測定
詳しい測定方法はこちら
動画ではマスキングテープの長さ=300mmですが、
もっと長くすることをおススメ。
四隅の丸角とは少し間隔をとって、マスキングテープを500~700mm前後の長さにして測定すると精度が上がります。
(注意)丸角に近過ぎると丸みが干渉し合って誤差が生じます

・黄線と赤線の長さから、計算式を使ってRサイズを算出
定規(マスキングテープ)の長さ=底辺(W)=黄色線
底辺(W)の中央からテーブルの縁まで=赤線=高さ(h)

(W)と(h)から短辺Rをこちらのページで自動計算できます

●丸角Rの測定方法
R測定定規をこちらからダウンロードして測定してください。

ダウンロードできない方は【ウ】の方法で丸角Rも計算式から算出できます。

[価格]

オーダー価格表から短辺・長辺が収まるサイズを選んでください。
追加料金は不要。
定型サイズ料金は不可。

[注文方法]

オーダー価格表から価格をクリックすると
オーダーサイズを入力するページに変わります。
測定した値から下記のように指定してください。
短辺:Y
長辺:X
四隅の丸角R:
変形型のサイズ指定:短辺2辺R○○

片側のみカーブがあるテーブル

測定方法は両側にカーブのあるテーブルと同じです。

図を見て、最もカーブが似通った方法をお選びください。測定方法を確認できます。



【カ】片側がちょうど半円形



[測定]

短辺の長さ
長辺の長さ=横幅の最大値
カーブのR値=円の半径
つまり、短辺の1/2の長さ=Rサイズ

[価格]

オーダー価格表から短辺・長辺が収まるサイズの価格になります。
反対側(図では左側)の2角は直角になります。
反対側の角に丸みをつける場合は追加加工料が必要です。

[注文方法]

オーダー価格表から価格をクリックすると
オーダーサイズを入力するページに変わります。
短辺:測定値 長辺:測定値 変形型のサイズ指定欄:短辺片側のみ半円
と入力してカートに入れてください。

※反対側の角に丸みをつける場合は
変形型のサイズ指定欄に「短辺片側のみ半円 反対側2角R○○」と入力してカートに入れ、
ページのタブ「追加加工」をクリックして、追加加工料をカートに入れてください。

【キ】短辺のカーブが 図カより横に伸びた形

卵のようにカーブの丸みが一定ではない形

カーブ丸みが徐々に変わる形状のため、R値を測ることができない、製作不可。
※テーブルのCAD図面データ(DXF形式)をお持ちの場合はこちらからお送りください。価格をお見積りします。

【ク】短辺カーブと角が異なるカーブから成る形状



・長辺は直線、短辺に1辺カーブ(R)
・角にも大きな丸みがあり
・角の丸みが160mm以上、手のひらよりも大きい


・角の丸みはR測定定規では測定できないので、下記方法で測定

[測定箇所]

・短辺
・長辺
・短辺カーブ(R)
・角の丸みR

[測定方法]

短辺と長辺は縦横の最大値



短辺Rと四隅丸角Rは計算式を使って算出するため、
定規やマスキングテープを使ってそれぞれ(W)(h)を測る
詳しい測定方法はこちら
動画の測定方法ではマスキングテープの長さ=300mmですが、この形状は丸角が大きいため、その部分を避けて中央部分100~200mm位で測定すると良いでしょう。

●短辺Rは計算式を使って算出
定規(マスキングテープ)の長さ=底辺(W1)=黄色線
底辺(W1)の中央からテーブルの縁まで=赤線=高さ(h)

(W1)と(h)から短辺Rをこちらのページで自動計算できます

●丸角Rも計算式を使って算出
定規(マスキングテープ)の長さ=底辺(W2)=黄色線
底辺(W2)の中央からテーブルの縁まで=赤線=高さ(h)

(W2)と(h)から短辺Rをこちらのページで自動計算できます

[価格]

オーダー価格表から短辺・長辺が収まるサイズを選んでください。
追加料金は不要。
定型サイズ料金は不可。

※反対側の角にも丸みをつける場合は追加加工料と図面(手書きでOK)必要。

[注文方法]

オーダー価格表から価格をクリックすると
オーダーサイズを入力するページに変わります。
測定した値から下記のように指定してください。
短辺:Y
長辺:X
四隅の丸角:なし
変形型のサイズ指定:短辺1辺R○○と2角はR○○

※反対側の角にも丸みをつける場合は
変形型のサイズ指定欄に「図面あり」と入力してカートに入れ、
ページのタブ「追加加工」をクリックして、追加加工料を1つカートに入れてください。
手書き図面をこちらからお送りください
↑図面:ラフな手書き図にサイズを記して写真に撮ってお送りください。

【ケ】短辺のカーブと角に丸みのある形



[測定箇所]

短辺、長辺、角の丸みR、短辺Rを測る

角の丸みは【ク】と異なり、R測定定規を使って測定します。



[測定方法]

短辺、長辺は最大値を実測。

●短辺Rの測定方法
図の黄線と赤線をメジャーやマスキングテープを使って測定
詳しい測定方法はこちら
動画ではマスキングテープの長さ=300mmですが、
もっと長くすることをおススメ。
四隅の丸角とは少し間隔をとって、マスキングテープを400~700mm前後の長さにして測定すると精度が上がります。
(注意)丸角に近過ぎると丸みが干渉し合って誤差が生じます

・黄線と赤線の長さから、計算式を使ってRサイズを算出
定規(マスキングテープ)の長さ=底辺(W)=黄色線
底辺(W)の中央からテーブルの縁まで=赤線=高さ(h)

(W)と(h)から短辺Rをこちらのページで自動計算できます

●丸角Rの測定方法
R測定定規をこちらからダウンロードして測定してください。

ダウンロードできない方は【ク】の方法で測定してください。丸角Rも計算式から算出できます。

[価格]

オーダー価格表から短辺・長辺が収まるサイズを選んでください。
追加料金は不要。
定型サイズ料金は不可。

※反対側の角に異なるサイズの丸みをつける場合は追加加工料と図面(手書きでOK)必要。


[注文方法]

オーダー価格表から価格をクリックすると
オーダーサイズを入力するページに変わります。
測定した値から下記のように指定してください。
短辺:Y
長辺:X
四隅の丸角R:なし
変形型のサイズ指定:短辺1辺R○○と片側2角はR○○

  • 反対側の角にも丸みをつける場合は
    ・変形型のサイズ指定に「図面あり」と入力してカートに入れる
    ・ページのタブ「追加加工」をクリックして、追加加工料を1つカートに入れる
    ・ラフな手書き図をえがきサイズを記して写真に撮る
    ・図面をこちらからお送りください
  • 1790mmまでのサイズ
  • 大きいサイズ
  • 円形サイズ

ご注意・同意事項

透明マットの仕様及び取扱いに関する次の 1~5 の注意事項をお読みください。
ご注文をされた場合、各事項に了承・同意されたものとします。同意できない方はご注文をお控えください。

1.受注生産につきキャンセル・返品はできません

定型マットを含め商品は全て受注生産です。ご入金後のキャンセル、製品不良以外の返品・交換は受付けません。 また、製品の伸縮は素材の性質であり返品・交換の対象になりません。

2.材料の性質上による伸縮について

マットは塩ビ素材のため伸縮性があり、且つ、伸縮幅は1点1点異なり、オーダー通りの正確なサイズのマットはお届けできません。ご指定サイズと誤差が生じ、伸縮幅が大きくても返品・交換はお受付けできません。

伸縮することを見越して予め大きめに裁断しております。
伸縮幅がご指定サイズより1cm以上大きくても、また1cm以上小さくても交換対象にはなりません。
説明もご覧ください。

3.高温のものが触れると、マットが変色・ 変形したり軟化する場合があります

高温(約60度以上)のものは直に触れさせず、鍋敷き、コースター等をご利用ください。
湯飲みやマグカップの熱でもマットが変色して曇る場合があります。火気は絶対に近づけないでください。

4.ガラスや白色系、鏡面加工された天板、塗装仕上げ加工が施された天板はご注意ください

ガラスや鏡面加工、白色系の天板はマットが密着して見た目が悪くなる場合があります(説明もご覧ください)。
天板の塗膜や仕上げ加工によってはマットを長時間密着させると、天板の表面加工が剥がれたりする場合があります。
マットはお客様ご自身の責任においてご使用ください。

5.印刷物を長時間密着させるとインクがマットに転写する場合があります

長時間、印刷物や書類をマットに挟んだり密着させるとインク等の跡がマットに転写する場合があります。

注文方法

ご購入手順

①価格ページの一覧表から該当する価格帯を選んで(円形はこちら
②金額をクリックして、次のページでサイズを入力してください。
③ページの「カートへ入れる」ボタンで注文手続き画面に進んでください。
④カートページの内容を確認し「次へ」ボタンでご注文者情報入力ページに進んでください。
⑤支払い方法、住所を入力し確認画面に進んでください。
⑥注文内容に補足がある場合は「通信欄」に入力ください。
⑦「確認画面へ進む」のボタンをクリックし、クレジットカードの場合は決済してください。
⑧自動返信メールをお送りします。
⑨銀行振込みの場合はお振込みください。
⑩当社よりお客様にご注文受付けメールをお送りします。
⑪入金確認日より翌4営業日で商品を発送します。到着は発送日より1~2日後です。
⑫商品に間違いがないかすぐにご確認ください。商品に問題がある場合はお知らせください。
⑬モニター価格でご購入の方は、到着日より10日以内に写真とご感想をお寄せください。
写真は携帯やデジカメなんでも結構です。携帯で撮影されて感想を添えた写メールでも歓迎です。

ご注文後に自動返信メールが届かない場合

当ショップではご注文後速やかに自動返信メールをお送りしています。
ご注文後24時間を経過しても自動返信メールが届かない場合は、下記の理由が考えられますのでご確認くださり、ご連絡いただきますようお願いいたします。
(電話:06-6435-9861 )

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メール受信設定でドメイン拒否をされている場合は解除をお願い致します。
ご連絡のドメインは「@wisdom-mng.co.jp」になります。 初期設定で拒否設定になっている場合もございますのでメールアカウント設定をご確認下さい。

[フリーメールをご利用の場合]
「outlook」や「hotmail」、「gmail」は当店からのメールが届かないことが多く見受けられます。
また、当店よりの返信メールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合がございます。大変お手数ですが、迷惑メールフォルダのご確認をお願い致します。

[上記に当てはまらない場合]
上記に当てはまらないにもかかわらず、自動返信メールが届かない場合、お客様にご入力頂いたメールアドレスが間違っている場合がございます。
正しいメールアドレスをご連絡ください。

このページの監修者

長谷川 順[透明テーブルマット工房・店主]
企業向けコンサルティングをする中で30代のときにデスクマット工場の支援をはじめる。 その縁でテーブルマットのオーダーメイド販売のショップを立上げ、 製作から販売まで携わるテーブルマット販売店のオーナーに。 「自分たちが欲しい商品を欲しい価格で」をモットーに、シンプルで丁寧な製作・販売を心掛けている。

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