丸角のRサイズを測定するR測定定規を利用している写真事例

 更新日 2024年8月7日

丸い角のテーブル、通称「丸角テーブル」。

透明テーブルマット工房では、丸角カットを無料で承っています。

テーブルマットをオーダーいただく際は、縦横のサイズと合わせて、四隅の丸角サイズもオーダーください。

丸角サイズをどうやって測定するのか?という方向けに、当店ではR測定定規を無料でご提供しています。

当店でマットをオーダーされる方への限定サービスです。

Rとは、カーブを表すサイズのことです。

丸角R測定定規

丸角R測定イメージ

R測定定規を上の写真のように、テーブルの丸角に合わせていただくと、テーブルのRサイズを計測できます。

下に紹介する写真は、当店のR測定定規を使ってお客様がご自身で丸角のRサイズを測定しているところの写真です。

お客様が自ら写真を撮って送っていただいたものです。

R測定定規のメモリは5mm単位でラインが引かれています。

テーブルの丸角に近いRのラインを探してください。

テーブルの丸角サイズのRは、R定規の目盛りと同じく5mm単位のサイズの場合が多いです。

しかし、たまに5mm単位のRサイズの丸角ではなく、半端なRサイズの丸角もあります。

当店では、四隅の丸角Rサイズは5mm単位で承っています。

5mm単位の目盛りでピッタリのラインが見つからないときは、一番近いR測定定規の目盛りを選んでください。

5mm単位の例外として、一番小さいRサイズだけはR3mmで承っています。

R3mmとは、クレジットカードや自動車運転免許証のカードの丸角と同じです。

R測定定規にはR3mmの目盛りラインはないので、R3mmを測定するときは、実際にクレジットカードや自動車運転免許証をテーブルの角に置いて確認いただくと良いかと思います。

免許証の丸角サイズR3mm

R3mmはテーブルの角が直角でも、違和感なくフィットするので、直角テーブルのお客様にもお奨めです。

なお、テーブルマットのオーダー時に、丸角サイズを「なし」に選択されると、マットの角は直角に仕上がります。

ビシッと90度の直角なので、マットの角に少し丸みを付けたいという方も、R3mmをオーダーください。

クレジットカードの丸角サイズ(ISO)R3mm

下の写真のテーブルは、テーブルの淵が丸くラウンドしているタイプのテーブルです。

テーブルのデザインとして、端が平面から垂直に下がっているのではなく、丸くなっていたり、斜めに坂になっていたりするテーブルもよくあります。

エッダのダイニングテーブルに保護マット

そんな場合は、当店では、マットサイズはテーブル天板の平らな面でオーダーされることをお奨めしています。

テーブル端の下った部分にもマットを被せると、マットは厚みがあるので、テーブルに馴染んで下らず、端がペラペラと浮いてしまう場合があり、見た目や使い買ってが悪くなることがあります。

なので、こちら上下の写真のように、平らな面でマットを敷くように、R定規も平らな部分の丸みに合わせて測定ください。

R測定定規は、当店ページの丸角サイズのページでご請求いただけます。

丸角サイズのページ

R測定定規をご請求いただくと、普通郵便にて送付するのでお届けまで2~3日かかります。

もっと早く測りたい、オーダーされたいという方は、当店の同じく丸角ページから、R測定定規をプリントしていただくことも可能です。

ご自宅にプリンターがあれば、R定規をプリントしていただき、それをテーブルの丸角に合わせて測定いただけます。

透明のR定規と違って測定しにくいかもしれませんが、紙の定規になるので、上の写真のように定規のR目盛りに合わせて紙をカットして、Rサイズを確認いただけます。

R定規をプリントされたい方はR測定定規でテーブルの丸角を測定ページよりプリントアウトしてください。

今回は、R測定定規の測定についてご案内しました。

R測定定規も、丸角カットもいずれも無料にて承っているので、是非、ご利用ください。

ただし、無料なのは当店でオーダーされる方限定です。

テーブルの丸角にあった気持ちの良いマットをご利用ください。


通販サイトでは商品代金やご利用者の感想と写真を掲載しています。

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テーブルマットを敷いたお客様撮影写真と感想集