丸い角のテーブル、通称「丸角テーブル」。
透明テーブルマット工房では、丸角カットを無料で承っています。
テーブルマットをオーダーいただく際は、縦横のサイズと合わせて、四隅の丸角サイズもオーダーください。
丸角サイズをどうやって測定するのか?という方向けに、当店ではR測定定規を無料でご提供しています。
当店でマットをオーダーされる方への限定サービスです。
Rとは、カーブを表すサイズのことです。
R測定定規を上の写真のように、テーブルの丸角に合わせていただくと、テーブルのRサイズを計測できます。
下に紹介する写真は、当店のR測定定規を使ってお客様がご自身で丸角のRサイズを測定しているところの写真です。
お客様が自ら写真を撮って送っていただいたものです。
R測定定規のメモリは5mm単位でラインが引かれています。
テーブルの丸角に近いRのラインを探してください。
テーブルの丸角サイズのRは、R定規の目盛りと同じく5mm単位のサイズの場合が多いです。
しかし、たまに5mm単位のRサイズの丸角ではなく、半端なRサイズの丸角もあります。
当店では、四隅の丸角Rサイズは5mm単位で承っています。
5mm単位の目盛りでピッタリのラインが見つからないときは、一番近いR測定定規の目盛りを選んでください。
5mm単位の例外として、一番小さいRサイズだけはR3mmで承っています。
R3mmとは、クレジットカードや自動車運転免許証のカードの丸角と同じです。
R測定定規にはR3mmの目盛りラインはないので、R3mmを測定するときは、実際にクレジットカードや自動車運転免許証をテーブルの角に置いて確認いただくと良いかと思います。
R3mmはテーブルの角が直角でも、違和感なくフィットするので、直角テーブルのお客様にもお奨めです。
なお、テーブルマットのオーダー時に、丸角サイズを「なし」に選択されると、マットの角は直角に仕上がります。
ビシッと90度の直角なので、マットの角に少し丸みを付けたいという方も、R3mmをオーダーください。
下の写真のテーブルは、テーブルの淵が丸くラウンドしているタイプのテーブルです。
テーブルのデザインとして、端が平面から垂直に下がっているのではなく、丸くなっていたり、斜めに坂になっていたりするテーブルもよくあります。
そんな場合は、当店では、マットサイズはテーブル天板の平らな面でオーダーされることをお奨めしています。
テーブル端の下った部分にもマットを被せると、マットは厚みがあるので、テーブルに馴染んで下らず、端がペラペラと浮いてしまう場合があり、見た目や使い買ってが悪くなることがあります。
なので、こちら上下の写真のように、平らな面でマットを敷くように、R定規も平らな部分の丸みに合わせて測定ください。
R測定定規は、当店ページの丸角サイズのページでご請求いただけます。
R測定定規をご請求いただくと、普通郵便にて送付するのでお届けまで2~3日かかります。
もっと早く測りたい、オーダーされたいという方は、当店の同じく丸角ページから、R測定定規をプリントしていただくことも可能です。
ご自宅にプリンターがあれば、R定規をプリントしていただき、それをテーブルの丸角に合わせて測定いただけます。
透明のR定規と違って測定しにくいかもしれませんが、紙の定規になるので、上の写真のように定規のR目盛りに合わせて紙をカットして、Rサイズを確認いただけます。
R定規をプリントされたい方はR測定定規でテーブルの丸角を測定ページよりプリントアウトしてください。
今回は、R測定定規の測定についてご案内しました。
R測定定規も、丸角カットもいずれも無料にて承っているので、是非、ご利用ください。
ただし、無料なのは当店でオーダーされる方限定です。
テーブルの丸角にあった気持ちの良いマットをご利用ください。