透明マットの角に少しだけ丸みを付けたいという方へ
透明テーブルマット工房では、マットの四隅の丸角カットを無料で承っています。
丸角の丸みの大きさもオーダーいただけます。
[写真:丸角の測定イメージ]
テーブルマットの四隅に少しだけ丸みを付けたいと思う方は、R3mmをご指定ください。
当店でカットできる1番小さい丸角のサイズは、「R3mm」です。
でも、R3mmとは、どんな大きさ?
丸みの大きさを写真付きでご紹介
Rサイズとは、丸みの大きさを表すサイズで、円の半径のことです。
「Rサイズ」=「円の半径」
なので、R3mmは、半径3mmの円の丸みです。(直径にすると6mmの円)
[R3mmの目安、R3mmの測定方法]
ご自宅やお手元にあるもので、角がR3mmのものは「クレジットカード」の角の丸みです。
クレジットカードは、カードサイズを国際標準規格(ISO)にて定められています。
カードの縦横の長さ、角の丸みの大きさ、カードの厚み、いずれのクレジットカードも同じ寸法です。
クレジットカードの丸みの大きさは、R3mm(※)とISOに規定されています。
※正確にはR3.18mmがISO規格で規定されたサイズですが、ほぼ等しい僅かな差なので、クレジットカードの角はR3mmと思っていただいて良いかと思います。
マットをオーダーするにあたって、
マットの角を直角にするか、丸角R3mmにするか、迷っている方は、テーブルの角にクレジットカードを置いてみてください。
マットの四隅をR3mmにしたときの雰囲気がわかるはずです。
上の写真は、ほぼ直角のテーブルの角にクレジットカードを置いています。
角が直角のテーブルで、少し丸角をつけたい場合はR3mmで不自然ではないと思います。(※感覚には個人差があります)
もし、クレジットカードが手元にないという方、自動車の運転免許証も同じサイズです。
運転免許証の角もR3mmなので、テーブルの角に免許証を置いていただくと、丸角R3mmの雰囲気がわかります。
上下いずれの写真も、角が直角のテーブルに運転免許証を置いています。
それでも直角か、丸角にするか、迷うという方
テーブルの角は直角だけど、マットの角は少し丸くした方がいいかなと思われて、こちらのページをご覧になられている方へ。
ご自身の直感を信じて丸角にされると良いと思います。
直角の角にR3mmのマットを敷いても、違和感はないと思います。
当店・透明テーブルマット工房がカットできるR3mmの次に大きいRサイズはR5mmです。
それ以上は5mm単位で丸角のカットを承っています。
R5mm、R10mm、R15mm、R20mm・・・
R10mmは1円玉と同じサイズなので、1円硬貨を角に置いていただくと良いと思います。
ご自身で丸角のRを測定されたい方は、簡単に測定できる透明のR測定定規をご提供しています(マット購入者限定)。
今回は、クレジットカード、運転免許証を使ったR3mmの目安、測定方法をご紹介しました。