テーブルクロスが机からすべる、これにストレスを感じている方も多いみたいです。
今回は、テーブルクロスが滑る対策や防止についてがテーマです。
どんなときにテーブルクロスが滑るか?
- 食器を動かしたら、食器と一緒にテーブルクロスが滑っていく
- 何もしていないのに、テーブルクロスの重みとバランスで滑る
- 子供がクロスを引っ張ってすべる
- テーブルから椅子を出そうとしたら、テーブルクロスに手指が引っかかって滑る
- その他いろいろな事情で滑る
そもそも滑ることが気持ちよくなくストレスだし、滑ったテーブルクロスを元に戻す作業も、毎回、面倒で煩わしいですね。
今回の対策方法は2つです。
- テーブルクロスが滑るのを防ぐ
- テーブルクロスの代わりのものを使う
まず1つめ、テーブルクロスが滑るのを防ぐために、滑り止めなどが考えられますが、ご紹介するのは重石です。テーブルクロスに重りを乗せて滑るのを防ぎます。
下の写真は、実際のご家庭のダイニングテーブルを撮影した写真です。
北欧ブランドのアルテックのテーブルクロスに透明のビニールマットを敷いています。
「滑り止めとなる重り」は、このビニールマットです。
この厚みのあるビニールシートがおもりになります。
上の写真も北欧ブランドのマリメッコのテーブルクロスの上に、同じく透明のビニールマットを敷いています。
重りで滑るのを防ぐ
ビニールマットが滑り止めになるのか、このビニールマットはしっかりとした厚手タイプのマットで、重量もかなりあります。
テーブルから垂らして使うビニールクロスは、通常0.3mmから0.5mmぐらいですが、写真のビニールマットは、その4~6倍の2mmの厚みです。
なので単純に薄いビニールクロスであれば、それを5枚前後重ねて置いたぐらいの重みがあります。
透明なのでテーブルクロスの柄やデザインの邪魔にならず、テーブルクロスの汚れ防止にもなり、食べこぼしも気にせず、クロスの洗濯頻度もおさえて掃除や家事が楽になります。
こちらのマットは、透明テーブルマット工房でテーブルサイズに合わせてカットできます。実際にテーブルクロスの上に透明マットを乗せて利用している100軒以上のご家庭の写真と感想を見ることができます。
(通販サイトでは、料金とご利用者の感想と写真をご覧いただけます)
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テーブルクロスの代わりのものを使う
なぜテーブルクロスを使うのでしょうか?
テーブルクロスの柄やデザインを活かして、部屋の雰囲気を変えたいけど、クロスが滑るのを防ぎたいという人は、上の1つめの方法がおすすめです。
テーブルが汚れたり、傷つくのを防ぐためにテーブルクロスを使っているご家庭では、汚れ防止や傷防止ができればテーブルクロスではなくても良いのではないでしょうか。
下の写真は、木製のダイニングテーブルの上に、汚れ防止や傷防止のために透明のテーブルマットを敷いているご家庭の写真です。
こちらのご家庭では、「以前使用していたマットは薄くてズレていたので」ということで厚手の透明マットに交換されました。
テーブルクロス以外でも、薄手のビニールクロスを使っていて困っているご家庭もあるようです。
(サイズ:1800×900mm(180×90cm)、丸角カットR60m)
上の写真のご家庭も、テーブルランナーを敷いてその上に透明のテーブルマットを敷いています。
四隅の角が丸くなったテーブルですが、丸みに合わせてテーブルマットをカットしています。
このカットも、透明テーブルマット工房では、丸角のサイズ指定されると、丸角サイズに合わせてカットします。丸角の測定方法も紹介しているので、簡単にオーダーできます。
テーブルクロスやビニールクロスが滑って困っていたり、ストレスに感じているご家庭には、厚手の透明テーブルマットがお奨めです。
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当店では、4000人以上のご利用写真と感想を掲載しているので、是非、参考にしてください。