丸角テーブルの曲線カーブの測り方、R値の測定方法

 更新日 2024年8月1日

透明テーブルマットをオーダーする際の、テーブル丸角のR値を測定する方法をご説明します。

大きいサイズの切断面06

(1)カーブの始点と終点
まず、それぞれの丸角部分の、直線からカーブが始まる「始点」と、カーブが終わって直線に戻る「終点」を見つけてください。

セロハンテープを貼って、その上からマジックで印をつけるなど、テーブルに汚れが残らない方法で目印を付けてください。

テーブル丸角のR値を測定するイメージ

テーブル丸角の測定イメージ拡大

(2)始点と終点から交差点をみつける
それぞれ始点と終点から、テーブル内側に垂直に線を下ろして、2つの線が交わる交差点を見つけてください。

交差点の角は、必ず直角です。

そして、「交差点から始点」もしくは「交差点から終点」までの長さがR値になります。
テーブルマットのオーダーは、ミリ(mm)単位でオーダーいただくので、測定するときもミリ(mm)で値を出してください。

「交差点から始点」と、「交差点から終点」までの長さは同じになるはずです。(円形を描く丸角の場合)

どうしても同じにならない場合は、円形(真円)の丸角ではない曲線なのでカットは出来かねます。


当店では、4000人以上のご利用写真と感想を掲載しているので、是非、参考にしてください。

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