飛騨といえば...、歴史ある古い街並みや豊かな自然、グルメなどなど、観光地としても人気の地域ですが、飛騨といえば「家具」ということで、今回の話題は、古くから「飛騨の匠」と称せられ、高い木工技術に定評のある飛騨の家具とテーブルマットの話です。
(通販サイトでは商品代金やご利用者の感想と写真を掲載しています。)
当店・透明テーブルマット工房は、マットをオーダーされたお客様から感想とご利用写真を集めていますが、飛騨の家具テーブルに当店のマットをご利用されているお客様も多くいらっしゃいます。
やはり高級な家具テーブルなので長く大切に使いたいという方が多いですね。
テーブルマットは透明なので、家具や木の質感を損なわずテーブルを傷や汚れから保護します。
飛騨産業の木工テーブルにも
飛騨といえば家具、その飛騨の匠の代表格として有名なのが飛騨産業です。
高い技術の木工家具メーカーとして人気があり、飛騨の匠の技術を脈々と受け継ぐ歴史ある家具会社です。有名デザイナーとコラボしたり、様々なブランドも立ち上げています。
当店で透明マットをオーダーされたお客様の中にも、「飛騨産業のダイニングテーブルに透明マットを敷きました」という方がいらっしゃいます。
今回は、その飛騨の匠の技術が詰まった飛騨産業のテーブルに透明マットをオーダーしたというお客様の写真と感想を紹介します。
飛騨産業のFRONTIER(フロンティア)のテーブルに透明マットをオーダー
テーブルサイズ:1600×900mm 丸角R30mm
[マットの感想]子供が小さいので汚れや保護のために購入しました。こちらの店を選んだ理由は、値段が安かったのと他店ではR10以上の角処理(丸角のカット)が有料だった事です。べたつきもないし安っぽく見える事もないので概ね満足しています。
[スタッフ]飛騨産業のフロンティアシリーズは、カラマツ材を使った家具ですね。さすが木目がきれいで重厚感のあるテーブルです。マットは透明なので木の質感がはっきりクリアに見え、家具の見た目やデザインを損なわないので高級家具にもお奨めできます。
飛騨産業のchigusa(チグサ)のダイニングテーブルに透明マットをオーダー
テーブルサイズ:1495×865(mm) 丸角R3(mm)
[マットの感想]子どもがテーブルでお絵かきをして汚したり、カトラリーや食器を勢いよく当てるので、汚れ&傷予防のために購入しました。
インターネットで透明テーブルマット工房を見つけ、クチコミも良く、オーダーメイドでも価格がお手頃だったので決めました。
子どもがテーブルにすぐ傷をつけるので、今までは「スプーン ガンガンしないで!」「お絵かきする時ははみ出さないようにしてね」と注意ばかりしていたのですが、マットのおかげで子どもにも自由にやらせることが出来ます。もっと早くに買っておけば良かったです。
[スタッフ]飛騨産業のchigusa(チグサ)シリーズは、シンプルでモダンな家具のシリーズですね。こちらのお客様のテーブルは、レッドオーク材の使った商品で温かみのある色合いのテーブルです。レッドオーク材は重厚で衝撃にも強いようですが、さすがに子どもさんがスプーンやフォークでガンガンすると小さな傷や凹みがポツポツとできますよね。子供用の椅子が多く写っていますが、テーブルマットは小さな子供のいるご家庭で多く使われています。
飛騨産業の円形テーブルに透明マットをオーダー
テーブルサイズ:直径1150(mm)
[マットの感想]テーブルに長年敷いていた強化ガラスが、割れてしまい困っていました。強化ガラスはとても高価な上、納期がかかる為悩んでいたところ、御社のテーブルクロスを見つけました。想像以上にしっかりと重みがあり、縁の仕上がりもとても綺麗で気に入りました。
[スタッフ]テーブルに敷いていたガラス板が割れてしまって、代わりに当店の透明マットをオーダーいただきました。当店のビニールマットは厚手の2mmです。テーブルから垂らして使う薄いビニールシートは0.3~0.5mm程度なので、充分にある厚みです。円形のテーブルは、天板の直径サイズをご指定いただくだけでマットを円形にカットします。円形サイズは、カタログサイズではなく実物を測定してオーダーしてください。
今回は飛騨の匠として有名な飛騨産業のダイニングテーブルに当店の透明マットをオーダーしたお客様の写真と感想をご紹介しました。
同じく飛騨産業のテーブルをお使いのご家庭、またこれから購入予定の方は、テーブルを傷や汚れから保護して、長く大切にお使いいただくために、是非、透明マットもオーダーください。
当店では、4000人以上のご利用写真と感想を掲載しているので、是非、参考にしてください。
通販サイトでは商品代金やご利用者の感想と写真を掲載しています。
飛騨といえば家具、飛騨の匠とは
飛騨の匠とは、現在の岐阜県の一部である飛騨地方(飛騨国、ひだのくに)に高い木工技術や建築技術が古くから存在し、その職人たちを「飛騨の匠」と呼んだり、現在では、それらの高い技術を総じて「飛騨の匠」と表現されています。
飛騨の匠は、1200年前の8世紀頃から認知されており、当時の政府にその高い技術を必要とされ、建築職人や家具職人として匠丁を差し出すほどでした。
高級な家具テーブルを保護する
当店は、家具店ではなく家庭やオフィスなどのテーブルに敷く透明テーブルマットをオーダー販売している通販ショップです。