テーブルクロスの柄やデザインを楽しみたい方、テーブルクロスでのお困りを解決します。
(通販サイトでは商品代金やご利用者の感想と写真を掲載しています。)
今回は、テーブルクロスを使いたいけど、クロスの扱いが面倒なところなどのデメリットを解消する話です。
テーブルクロスを使う理由
テーブルクロスを使う理由はご家庭によって様々かと思いますが、主に次のような理由が多いと思います。
・クロスのデザインを楽しみたい
・部屋のインテリアとしてオシャレな部屋にしたい
・テーブルの傷防止、汚れ防止
・傷や汚れの目隠し
・古くなったテーブルの目隠し
(北欧ブランドマリメッコのテーブルクロスの上に透明マットを敷いている)
その他、いろんな理由でテーブルクロスをお使いかと思いますが、テーブルクロスは北欧ブランドのマリメッコやアルテックといったブランドのクロスがあったり、インテリアショップなどでもいろんな柄やデザインのテーブルクロスが売っていて、おしゃれを楽しめますよね。
テーブルクロスのデメリット
ただ、テーブルクロスのデメリットもあって、困っていたりデメリットを解決できたら良いのにと思っているご家庭も多いかと思います。
テーブルクロスのデメリットは、主に次のようなことがあります。
・テーブルクロスがずれてストレス
・テーブルクロスが食べこぼしなどで汚れる
・汚れたクロスの洗濯が面倒
・テーブルを水拭きできない
テーブルクロスの大きなデメリットは、汚れ関連かと思います。
汚れるとテーブルのようにすぐに水拭きができなかったり、洗濯が大変だったり。
撥水加工のテーブルクロスを使う
その対策として、撥水加工されたテーブルクロスを使っているご家庭もあると思います。
撥水加工されているテーブルクロスだと、食べこぼしがあってもクロスには染みがつかず、水拭きで汚れを拭き取ることが可能です。なので、撥水加工のテーブルクロスは汚れには強いです。
撥水加工のデメリット
ただ、撥水加工したテーブルクロスもデメリットがあります。
テーブルからクロスがズレ落ちることがあります。撥水加工でツルツルの生地だと滑りやすいものもあるので注意です。
撥水加工されていると水に強いので水拭きができますが、実際に水拭きをすると、クロスがずれて水拭きがしにくいというデメリットがあります。
下の写真のご家庭も、以前は撥水加工のテーブルクロスを使っていましたが、使い難かったということで、透明マットに交換されました。
(布地のクロスの上に厚手の透明マットを敷いています)
撥水加工のクロスから透明マットに交換した感想をご紹介します。
(テーブルサイズ:1500×900mm 丸角R15mm)
[感想]
ダイニングテーブルに撥水加工のテーブルクロスを敷いてずっと使っていましたが、機能性を考えて透明ビニールマットを上に敷いてみました。
良くなったことは
①掃除がしやすい
②書き物などの事務作業がやりやすい
③テーブルの上がすっきり片づいている感じがする
上のご家庭では、撥水加工のテーブルクロスでは、掃除がしにくかったり、宿題や勉強などの書き物がしにくかったという難点を透明マットで解決されました。
いろいろ解決してくれる透明マット
テーブルクロスの上に透明の厚手のビニールマットを敷いているご家庭の写真を紹介します。
お気に入りのテーブルクロスの上に、厚手の透明マットを敷くことで、汚れ防止になるので、テーブルクロスが汚れることも少なく、洗濯の頻度も少なく済みます。
洗濯の頻度が少ないと、家事が楽なこともありますが、テーブルクロスが洗濯で傷んだり色あせを防ぐことができます。
上の写真は、円形のテーブルにレースのテーブルクロスを敷いて、その上にビニールマットを敷いています。
ビニールマットは透明なので、お気に入りのテーブルクロスのデザインや柄を楽しむことができます。撥水加工されていないテーブルクロスでも、汚れや水拭きを気にせずクロスを敷くことができます。
透明マットは、ビニール製なので撥水性が強く、水や飲み物がこぼれてもすぐに拭き取ることができます。汚れも同様に水拭きができます。
厚手のマットなので、重みが充分あり、テーブルクロスがズレ落ちるのを重石となって防ぎます。
テーブルクロスの上に透明マットを敷くことで、デメリットだったことがほとんど解決されます。
こちらのページで紹介している写真は、全て透明テーブルマット工房でビニールマットをオーダーしたお客様のご家庭の写真です。
是非、参考にしてください。
当店では、4000人以上のご利用写真と感想を掲載しているので、是非、参考にしてください。