テーブルサイズの測定について
テーブルは個体差があります。
メーカー表記サイズではなく、お客様ご自身で測定することをおススメしています。
確認いただきたいこと
- テーブルの縁の形状について
- 辺は真っ直ぐですか(四角形の場合)
- 四隅の形状(四角形の場合)
- 円形の測定方法
◆ テーブルの縁の形状について ◆
テーブルの縁が丸い形状または段差がある場合は、表板の平らな面のみを測って頂く方がテーブルに敷いたときに美しく見えます。
下図のようにテーブルからはみ出した部分は布のように垂れ下がりません。
<テーブルの平らな部分の測定例>
縁に段差があるテーブルの測定について
テーブルマットのサイズはテーブルの内寸になります。
実際にご使用になっているお客様の感想を参考にしてください。>>お客様のご感想
◆ 辺は真っ直ぐですか(四角形の場合)◆
四角いテーブルでも辺が緩やかにカーブしている場合があります。定規や紙を辺に当てて、直線になっているか確認してください。
もし、カーブしている場合は曲線サイズを計測いただく必要があります。測定方法はこちらへ ≫
◆ 四隅の形状(四角形の場合)◆
マットの角を丸角に(無料) テーブルの角が丸い場合は、マットも丸角にできます。 小さな丸みから、大きな丸角まで対応しています。 |
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R定規で簡単測定![]() 丸角を測定するR定規をネットからプリントできます。 測りやすい透明のR定規も購入予定の方に郵送しています。丸角の測定ページ |
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直角でも丸角R3mmがおすすめ 四角いテーブルでもマットの角を少し丸くするとスッキリします。 一番小さなR3mmはクレジットカードの角の丸みサイズです。 丸角R3mmにした事例写真 |
◆四角形・円形以外のマットもオーダーできます
下記の形状も追加料金なしで、ネットからご注文いただけます。オーダー方法は下の画像をクリックしてください。
短辺曲線のRサイズの目安
短辺とR値の対比
800×1200mmのテーブルで短辺のカーブを見てみましょう。 |
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短辺が800mmですから 短辺:R値の比では左図のような形状になります。 [単位mm] 2:1 = R400(両側半円) 4:3 = R600 1:1 = R800 4:5 = R1000 2:3 = R1200 1:2 = R1600 短辺のR値は必ず短辺の長さの1/2以上の大きさになります。 |
長辺曲線のRサイズの目安
長辺とR値の対比 | |
800×1200mmのテーブルで長辺のカーブを見てみましょう。 長辺が1200mmですから 長辺:R値の比では下図のような形状になります。 |
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[単位mm] 1:2 = R2400 1:3 = R3600 1:4 = R4800 1:8 = R9600 |
R値が大きくなるに連れ緩やかなカーブになります。 R値の測定方法はこちらへ ≫ |
◆ 特殊な形状 ◆
L字型や穴あけは有料にて可能 | |
![]() 配線を通す穴やL字カウンター、柱の部分をカットするなど、ご希望の形状にマットを仕上げます。 |
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簡単な図面とプラス特別加工料金 | |
マットは自動機械でカットするので、全てのサイズが必要です。 手書き等の簡単な図面を写真でメールしてください。 プラス特別加工料金が必要です。 |
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特別加工(穴あけ、L字ほか)の注文方法 ≫ |
その他、オーダーできるか不明な場合は、手書きで結構ですので形状とサイズを記して、お写真に撮って、下記アドレスへお送りください。
[テーブルマットの価格・注文ページ]
1195×1790mmまでのマット価格
大きいサイズのマット価格
円形サイズのマット価格
大きいサイズはカット機械の事情により仕上り(切断面)に特徴があるため別ページにしています。