ご家庭のダイニングテーブルで円形の丸いテーブルをお使いのお宅も多いのではないでしょうか。
円形のテーブルは、何人が掛けても均等に座れますし、
角や辺の長短がないため、テーブルを囲んでいる人たちの一体感が強まるところがメリットですね。
ご家庭のダイニングテーブルが円形であれば、食卓を囲んでいる内に自然と家族の絆が醸成されていくのが丸いテーブルの良さですね。
当店「透明テーブルマット工房」でも、円形のテーブルマットのオーダーをよく頂戴いたします。
直径のサイズをオーダーいただければ、当店の自動カット機械が、ビニールマットを丸くカットいたします。
円形の透明テーブルマットの中でも、特にご注文をよくいただくのが、
直径120cmの円形マットです。
(ページの最後に円形マット12cmのお客様レビューのリンクがあります)
丸い円形のダイニングテーブルで、直径が120cmというサイズは多いのでしょうか。
直径120cmという円形はかなり大きいサイズではあるのですが、
円形テーブルは、120cmの正方形のサイズと比較すると、丸く角がない分、テーブル面積は狭くなります。
テーブルマットをカットするのを想像していただくと判ると思うのですが、
当店でも、120cmの円形マットをオーダーいただいてカットするときは、
縦横120cm以上の四角いビニールマットを用意してから、それを機械で丸くカットします。
四角だったビニールマットの四隅の角を切り落とす分だけ、テーブル面積が狭くなるのが判っていただけると思います。
なので、ダイニングテーブルで円形か四角形かで迷って円形を選択するときは、
四角形で想定していたサイズより、ひと回りぐらい大きい円形サイズを選択するのが良いと思います。
そんなことで、家具屋さんでも円形テーブルは120cmという大きめの直径サイズのラインナップが多いのかと想像します。
直径120cmの円形マットをご購入された際は、是非、当店で円形マットをオーダーください。
当店では直径が120cmを超える円形マットの場合、
「大きいサイズ」というカテゴリーになります。
大きいマットは、カットする機械が通常サイズのものと異なるため、
マットの切り口の断面がやや粗い仕上がりになります。
一般の通常サイズのカットは、カッターナイフでカットしますが、
大きいサイズのカットは、ウォータージェット加工と言って、
水の刃でカットします。
水を糸のように細く、勢いよく噴射した線状の刃物がカットします。
なので若干断面が粗くなってしまいます。
オーダーされて、マットが届いたときに、サンドペーパーや何か固いもので軽く削っていただくと、
粗さが治まります。
気になる方は注文ページで仕上がりをご案内しておりますので、そちらをご確認ください。
また、実際に120cmの円形マットをオーダーされたお客様のご感想と写真を沢山掲載していますので、
こちらも参考にしてください。
120㎝のオーダーされたレビュー