テーブルのビニールクロスの厚み、どれくらいにするか迷ったけど

 更新日 2020年3月18日

当店の透明テーブルマットはしっかりとした厚みのあるビニールマットです。
厚みのある分、ずっしりと重くテーブルに敷いておけば、多少のことでもずれにくいマットです。
(テーブル天板との相性によりずれる場合があります。ズレに関する感想集


(通販サイトでは、料金とご利用者の感想と写真をご覧いただけます)

テーブルマットの厚みはどれくらいにすれば良いか悩む人も多いと思います。
テーブルから垂らすタイプのビニールクロスは、厚みが0.3mmから0.5mm前後です。

それに対して、当店のテーブルマットは垂らさず、テーブルの上に敷く厚みのあるマットで、ビニールシートの厚みは2mmです。

薄いクロスと比較すると4倍から5倍の厚みです。

薄いビニールシートをテーブルの上に敷いているご家庭もありますが、薄いとビニールが動いてずれたり、ビニールが波打って使い勝手や見た目が悪くなります。


(テーブルマットサイズ:1800×700mm)
上の写真は、当店のテーブルマットをオーダーされたお客様が、透明マットの利用風景を撮影された写真です。

お客様の感想によると「ホームセンターで切り売りされている1mm厚のマットを使用していたが、1年ほどで波打ってきた」というお話でした。

厚みが1mmでも、使っているうちにビニールが波打ってきて使いづらかったり、見た目が悪くなってきたという事例です。ご利用されている使用環境にも影響を受けると思います。

また、テーブルマットはビニールなので、経年により劣化していくのは仕方のないことです。ただ、当店のマットは1年で使えなくなることはないと思います。リピート注文していただいているお客様も多くいらっしゃいますが、それでも数年はご利用されていると思います。

先述のとおりビニールは使用環境に影響を受けやすく、当店も保証期間を設けておりませんが、長くご利用されたい場合は、厚みのあるマットをオーダーされることをお奨めします。

ビニールマットは厚みが増していくと、価格も増していきます。厚みがあると、写真のご家庭のようにすぐに波打つようなことはありませんが、厚みがある分、お値段も高くなります。

ただ、テーブルを保護するために、テーブルの上で酷使されているマットは、使っている内に自然と汚れや傷がつき、何十年も使えるものではありませんので、コストパフォーマンスの点でも厚みがあり、価格もそれほど高くないというバランスが重要かと思います。

その点では、当店が採用している厚み2mmのマットは、厚みもあり、コストパフォーマンスに優れ、使い勝手の良いテーブルマットです。

テーブルのビニールクロスの厚みをどれくらいにするか、迷っている人は参考にしてください。

3000件のテーブルマットの口コミレビュー集

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